齋藤のつぶやき１４　社会の変化と経営について

こんにちは。　齋藤でございます。

今年は秋を感じる機会が少なく、冬になっている感じがします。

私は寒いのが非常に苦手ですので、常に汗をかくぐらいの厚着をしています。皆さんも体をご自愛ください。

さて、今回は私が考えている今後について書きたいと思います。

私が高校生の頃、ポケットベルが流行りみんな持っていました。

その後5年ぐらいかけて、ＰＨＳを経て携帯電話になり

今から10年前にiPhoneが出て、スマートフォンが普及しました。

パーソナルコンピューターから始まり、ここ2，30年で社会が大きく変化しました。

有史の約2000年間、社会の変化はゆっくりとしたものであったのに、現在は異常な速度で加速度的に変化が起きていると

感じています。（変わらないものもたくさんありますが。）

故に誰にとっても未来を予測することが困難になっています。

従来の経営をしていたらあっという間に遅れてしまう感じがあります。

加速度的に経営の仕方を変えなければいけいないと感じます。

答えは見つかっていませんが(笑)

一つ言えることは、以前は「組織」でしかできなことが「個」でできるようになったこと。

情報通信の発達で「個」が情報を発信できることが大きいと思います。

その影響、力は今後大きく社会を変えると感じます。

それに対応する経営、営業、人事制度などを作り上げたいと思います。